Conicalify Lyrics

Kazue Akao

 

Test tube


シュール

今夜も眠れない

困惑 シーツが熱い

灼熱 こんな痛い世界中

憎しみが歌い出す


手に負えない黄色族の暴君

臨界状態で帳尻合わせろ

滅裂


そんなテストチューブ

みんなテストチューブ

Hack a test tube

Black テストチューブ

民=テストチューブ

Wave a test tube



Undo

どんな搾取でも消せる

そしてさらに上載せる

なんでそんな笑えるの

狂ってる


揺れるボトル 

静注は止まらない

気付いていて

ゴージャスに走れる

今なら


そんなテストチューブ

みんなテストチューブ

Hack a test tube

Black テストチューブ

民=テストチューブ

Wave a test tube


そんなテストチューブ

みんなテストチューブ

Hack a test tube

Black テストチューブ

民=テストチューブ

Wave a test tube, carefully


抱きしめよ愛する者を

それが遠くても道だ






Chamber 


砂利な感覚が貼りついて

イヤに障る存在だと

百万回生まれても

慣れるわけじゃないから


持って行かれてた

その賢さ

もっとも闇になれ


閉じ込めた肉体を

単にもっとそっくりに仕上げよう

悔しさを知る者に

血は沸き増殖するべきもの


噛みついてきたのが

真実なら

もっとも闇になれ


優しい感触だけが

ほんの少しあるけど

闇になれ

外れても刺さる

今度この部屋から出る時は


改造された心臓

もうひとり

中にいる

もっとも闇になれ



ここから出ろ

ひとりでも出ろ

解除、切除、削除、駆除の前に


そう、噛みついてきたのが

真実なら

もっとも闇になれ


優しい感触だけが

ほんの少しあるけど

闇になれ

外れても刺さる

今度この部屋から出ると

闇になれ

一条の心理なんて

だれにも見えるもんじゃない

闇になれ

危なげのない姿で

今度この部屋を出る時は


改造された心臓

もうひとり

中にいる

もっとも闇になれ




Cypress       

もう二度と聞きたくない

なくした文字の音は

変わらないドグマ

笑わない


天井が波打って割れそうになる

何となく聴こえるファンの回る音

こんなに走ってきてもう言葉もない

並ぶ文字には地獄

群れ動く粒

それでも夢はある


ここで目に映るのは

待ちわびた答えに咲く花

それにもうひとつ

悪意の渦


砕け散ってるときの人はわからない

気付けなくていつも繰り返すだけ

真っ白に片付いた部屋は狂気だ

天井が波打って割れそうで


流曇の裏側へ隠れても

離れない闇のしじまで だれが



天井が波打って割れそうになる

何となく聴こえるファンの回る音

パイプだけ飛んでいってけたたましく鳴る

もっともそんなことなんてどう流れてもいい


天井が波打って割れそうになる

天井が波打って割れそうになる

繰り返して

また繰り返して

猛るストーリー






Basho                                                           

本気のシュレッダー

粉々に飛び散る記憶の火花

この中に 内側に

こびりついてはがれない

囚われの炎上げろ

千切れとんでるパッション


ぐるぐる回り出す

そんなできっと辿り着けない

この道で 迷路で

愛をくれた顔を探しては

焼き払おう

千切れとんでるパッション


あぁ、その色

その香りは生き続ける

それほどに強烈なはずじゃなかったのに

激しくて我が身を焼く愚かにも

泣かないでさりげなくあるだろう場所



愛することをためらうな

その感情が生きること

打ち寄せてくるままに

命踊らせろ

激しくて我が身を焼く愚かにも

泣かないでさりげなくあるだろう場所




Caldera

そびえ立つ唐草に実がなった傘の絵が 笑う

ぐるぐるぐるその天体を振り回しながら 悟る

それでもいつかはきっと思いとどまって 嘆く

食らいついて離さない執着の深さ


もう諦めようか

始まりが怖いから

カルデラ


狂った様な赤い口を開けている すると

死んだように光り諸共呑んでしまうことも だけど

腐りきった思い出もその中へ投げろ それが

たとえこの世をなめ尽くしたとしても


そんな目で見るな

数を数えろ (7、8、9)


次に会う日はもっと遠く

刻みつけた印も消えてしまうほど

嘘をつくなよ大丈夫なんて

もう一度その手を握っておきたい

カルデラ




きいてほしいことは

ここに書いてあることだけで

ひとつだけでかまわない

大切なひとことで

そう二度と許せない



だから

そんな目で見るな

数を数えろ (7、8、9)


次に会う日はもっと遠く

刻みつけた印も消えてしまうほど

嘘をつくなよ大丈夫なんて

もう一度その手を握っておきたい

カルデラ


(歌う瞳に永遠はなくて 閉ざされた胸を叩き割る)


今受け取った温もりは

また会うから返さないけど

カルデラ